”美しい”コード

あるコードをみて”美しい”と思うことがある。
その同じコードを暫くたってみると醜く不可解に見えることがある。

たとえば読みやすいコードが”美しい”とする。
けれど読みやすさというのは、その時点で理解できるか否かに多分に影響される。

複数人でコードを共有しているときには、話はこみいってきて、凄い人にあわせるか初心者にあわせるか、とにかく何らかの基準をもつと思う。たとえ凄い人ばかりであっても、”美しい”の基準は必要になるだろうけれど。

”美しい”コードは様々な文脈で”醜い”コードでもありえると思う。